私の部門DXソリューション部では、「社会のDX化の波にどのように乗ればいいのか分からない」といった企業様と共にDX化の未来を切り開く為に日々サポートしています。
私はその部門の一人としてお客様に満足していただけるよう、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
同僚のように常にお客様とお話することができる訳ではありません。認識がずれてしまい、お客様の要望とかけ離れたものになってしまう可能性があります。
そのようにならないためにお客様の求める事を明確にし、NSTECにお任せして良かったと思って頂く為にお客様とのコミュニケーションを大切にしています。
また、社内でのコミュニケーションも大切にしており、社員とプライベートでキャンプに行ったりもしています。
垣根なく和気あいあいと話せる私の強みを活かし、コミュニケーションで仕事を円滑に進める。
そんな社会人を目指し日々努力しています。
私は東京にある国立本社で勤務しています。
本社勤務はDXソリューション部と経営企画本部が主で、10名~20名程度が出勤しています。
月例会やピザパーティーといった集まりも本社で行われ、普段本社に出勤していない方とのコミュニケーションの機会もあります。
オフィスもそれほど広くない為、会話が始まると自然と輪が大きくなっていきます。
2024年には本社のカーペット入れ替えが行われ、色合いも雰囲気も明るい社内となってます。
特に心がけていることは2つあります。
一つ目は、仕事の中でわからないことがあったり、困ったりしたときには上司に「困っています」と伝えることです。
自分で考えるのも大切ですが、状況を上司に知ってもらうことが大事だと思います。
余裕があるときには、何に取り組んでいて、何が問題で、自分でどう試してうまくいかなかったかを伝えるようにしていますが、余裕がないときにはとにかく「困っています」の一言だけでも伝えるようにしています。
二つ目は、時間を意識することです。期日があり、取り組む時間が無限にあるわけではないので、時間内に取り組むように努力しています。
取り組む中で問題がおきて、時間がかかりそうなときには相談するようにしています。
そんな社会人を目指し日々努力しています。
質問や相談をすると、指導やアドバイスをくれてとても助かっています。
皆さん自分のやることがある中で答えてくださったり、その場で答えにくい場合は確認してくれることもあります。
わからないことも多く普段からたくさん質問や確認をするので、毎回大変お世話になっています。
自分が逆の立場になって質問や相談をされることがおきたら、同じように丁寧に答えられるように頑張りたいと思います。
設計書作成でも、コーディングでも、どの作業においても「対人」を心掛けて仕事をしています。
設計書完成後やコーディング完成後、上司にチェックをしてもらったり、作業中に行き詰った時にはどこが分からないのか説明をして理解してもらう必要があるので、自分のみで完結できる作業は一つもありません。
また、数年後に設計書の改版が行われる可能性があるため、いつ誰に見られても理解できるような文章で作成していきたいと思っています。
新年会や忘年会に加え、社員企画のフットサルなど様々な方たちが集まる機会が多くあるため、仕事に関わること関わらないこと、なんでも話しやすい環境です。
もちろん、参加は強制ではないので自分の時間も確保することもできます。
私は官公庁向けシステムの業務を担当しています。
これまで2年ほど同業務に携わり、システム設計からコーディング、テストなど幅広い仕事に参加させていただきました。
色々な工程に参加させていただいたことで、早い段階から良い経験ができたなと感じています。
かしこまった感じはなく、全体的に和気あいあいとした雰囲気です。社長や部長の方々がフランクに話しかけてくれるので、馴染みやすいです。
また、他部門の人とも交流する機会が多くあります。
新年会や忘年会、花見シーズンには花見をしながら外でBBQ、涼しくなってきたらフットサルなど社内イベントも豊富です。